会社の帰りにスタジオに寄って、発表会の申し込みをしてきた。
曲目の欄に「Violin Sonata 4番ニ長調 第1楽章、第2楽章 J. F. Handel」と書いてしまって、「大丈夫か?」とちょっと不安。第2楽章はまだかなり怪しい。情熱大陸もかなり怪しい。しかもあと2ヵ月もない。紹介のアナウンスで「曲目を一部訂正します」なんて説明されると、弾けなかったから辞めにしたのがまるわかりぢゃん。
ピアノ伴奏もお願いするので、伴奏譜も提出。長女に弾かせようかとも考えたのだが、受験でイライラしているのか、反抗期なのか、そんな話をする雰囲気もないので断念。プロの先生にお願いする方がこっちの勝手なリズムに合わせてくれたりするので安心は安心なのだが、娘も長くレッスンをしてもらっていたので、こういう機会にちょっとステージに上がってくれると、それはそれで喜んでくれる人もいるだろうに、と少し残念。
何人ぐらい出演されるのか聞いてみると、ヴァイオリン、チェロ、ピアノ、フルート、サックス、クラリネット、マリンバ合わせて13人。少なくなったといいつつ、結構な人数だ。ただ、ヴァイオリンは私だけのようだ。もとい、ヴァイオリンはいなくて、ヴィオラは私だけのようだ。
去年の今頃は、アンサンブルめざしてブランデンブルクほか難曲数曲を並行して練習していた。それと同じといえば同じなのだが、今回はトラの陰で弾いているふりをしているわけにはいかない。
果たしてどうなることか。
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