再開後の初レッスンを受けてきた。
妻も子供たちも出掛けていたので、面倒な説明をしなくて済んだ。ま、辞めたといっていないので、なにもまた始めましたという必要もないのだが、辞めたことを前提にお小遣いの減額提示がなされているので、おそらく辞めたと認識されているのだろう。
ともあれ、無事に家を出てスタジオに行き、半年ぶりに先生に会う。
やっぱり、戻ってきました。
なんか、ヴァイオリンをやっていないと「ただのオッチャン」になってしまうなんて話をして、ま、とにかく涙ぐましい努力で練習時間を作っている話をことも無げに訊いてもらう。
レッスンの方は、曲こそ今までとは違う曲で、しかも、ヴァイオリンではなくてヴィオラを見ていただいているのに、言われることはまるでデジャヴ。移弦のときに手首で返すのはダメ、しっかり肘を上下させて。だけど弓を返す時は手首を柔らかく。要は、横には柔らかくしても縦には動かさないということか。しかし、紛いなりにも練習していた曲は最後まで先生の前で弾けた。
この調子で、ま、月1回ぐらいのペースで続けていこうかと思う。
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