2023年2月5日日曜日

楽器のメンテナンス

  プロではないし、そんな高価な楽器でもないので、メンテナンスと言っても、弦を替えるか、弓毛を替えるかぐらいしかしないのだが、昨年のクリスマスに弦の交換、そして今日は弓毛の交換と、立て続けにメンテナンスをした。周期としてはだいたい1年に1回ぐらいなのだが、普通は発表会とか演奏会の1ヶ月か2ヶ月前にしていることが多い。

 しかし、どうも昨年の末頃から、楽器の調子か演奏する者の調子かはわからないが、あまり調子が良くなく、練習していても変な癖がついてしまいそうな感じになってきた。それで、まずは手元に予備のあった弦から交換。同じ種類の弦なのだが、張り替えると音が全然違う。

 それでしばらくは納得していたのだが、やはり本調子ではないので、こんどは毛替えをしてもらった。

 前回の弦の交換は、去年の2月12日なので、約10ヶ月目、弓毛の交換は2月26日だったので、こちらは1年足らず。

 それで、こんなメンテナンスをして調子が良くなったのかというと…

 ま、しかし、ちゃんとメンテナンスできていない楽器で練習すると変な癖がつくのはどうも、自分の実感とも一致する言説なので、これで心機一転、練習に励もう。

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