今度の発表会で弾く予定にしているヘンデルのヴァイオリンソナタ4番が、スズキメソード6巻に掲載されていることが判明。ってことは、これ、発表会の定番曲なのね。
そんなつもりではなかったので、ちょっとショックだ。YouTube見ていたら偶然見つけた動画で、「헨델 바이올린 소나타 4번」って書いてあったのを読んで(嘘。横に「Handel Violin Sonata no.4」って書いてあった。でも読めるよ)、フリー楽譜から使えるのを探してきて、ヴィオラのためにアレンジしたのに…。
ま、ヴィオラにアレンジするのはどのみち必要だったんだけど。
定番曲なので、お手本動画もあったりする。ここは前向きに考えて練習して行こう。
この動画を見ていると、結構ポジション移動を使っている。オクターブ違うのでこのままという訳にはいかないが、4指で苦労しているところとか、もしかするとポジション移動すれば楽かも。
それと、弓使いも結構違っていて、スラーが多い。それは楽譜に書かれているスラーを私が勝手に亡き者として省略しているからなんだが…。
そして、練習に便利なこんな動画も。
定番曲とは言っても、いままで発表会でこの曲を聴いたことがない。子どもたちがピアノのレッスンを卒業(いや中退か?)したので、ここ2年ほどは子どもの発表会に行っていないが、たぶんなかったと思う。それにヴィオラで弾くのは珍しいと思うので、
ヴィオラで弾いたらこの曲あかんなぁ
と思われない程度には弾けるようにしなければ。
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