5年前から、スタジオでアンサンブルのレッスンを見ていただいている。私が言い出してみなさんを巻き込んで、それで5年間続いているものなのだが、新しい方が入って来られそうだ。
アンサンブルを始めたころの話はこちら
アンサンブルの発表に向けて~これまでの経過~
アンサンブルの発表に向けて~誘ってみた~
アンサンブルの発表に向けて~選曲~
アンサンブルの発表に向けて~選曲の続き~
アンサンブルの発表に向けて~曲決定~
アンサンブルの発表に向けて~初レッスン~
最初の頃は、ヴァイオリン2人とヴィオラ1人で、子供の発表会で演奏されそうな曲を弾いていたにすぎないのだが、そのうち、スタジオの奥様を巻き込んで弦楽四重奏の形になり、パッヘルベルのカノンを弾いて、いまはアイネ・クライネ・ナハトムジーク(1,2楽章)に取り組んでいるというところ。
そのアンサンブルのレッスンに、最近、見学者の方がお一人来られた。チェロの方だ。そして来週はヴァイオリンの方が参加されるという。この方は、以前の発表会でアンサンブルの発表をしたときにコンマス席に座っておられた方で、アマオケにも入っておられて、おそらくアイネクぐらいは完璧に弾かれるんじゃないか、などと想像しているのだけれど、果たしてどうだろう。
ひとりそういう方が入って来られると、ヴァイオリンのソロのあるようなヴァイオリン協奏曲なんかも候補に入れられるので、選曲の幅が広がる。下手さ加減に愛想をつかされないように頑張らなければ。