これも昨年からなのだが、いろんなアマオケの演奏会を聴きに行って、自分もいつかこの中のどれかに入ってステージに出ることがあるのだろうか、なんてことを考えたりしていたのだが、
- ここは平日に練習しているから行けない
- ここは遠くて行けない
- ここは若い人ばかりでおじさんの出る幕がなさそう
- ここは上手すぎて素人の出る幕がなさそう
などと、行かない理由ばかりが頭の中をぐるぐる回って、結局一歩も踏み出せていない。
そこへ、バヨ会の録音を聴いてみて、自分の音がなんか気持ちわるくて、いや、これ、結構まわりに迷惑かけているよな、みたいな感じが沸々としてきて、そこにアンサンブルレッスンの話があったので飛びついてみた。
言われた連絡先にメールをしてみて、何回かやりとりをしたあと、楽譜が送られてきた。バッハの「主よ人のなんちゃらのなんちゃら」って曲のようだ。楽譜には「主よ」としか書いていないけど、きっとそうだと思う。ヴィオラって主旋律がないから知っている曲でも何の曲か分からない。もうこの辺から
アンサンブル
って感じだ。
知っている「主よ」は延々と三連符が続く(いや9/8拍子か?)のだけど、もらった楽譜は四分音符ばかり。途中に付点八分音符とか、八分音符がある。
あれ、これどうリズムを取ればいいんだ?
メトロノームを3拍子にセットして、それを上のパートと思って合わせて見るのだけれど、上手くリズムが取れない。もしかして、これ、思っている曲じゃないのかも…。なんてことも考えてみたのだけれど、どうやらやっぱりバッハのやつみたいだ。
見た目、四分音符が多くて簡単そうだけれど、
これ、意外と難しいじゃん。
アンサンブルのレッスンて、ふつう、それまでに各パートをちゃんと弾けるようにしてから行くんだな、きっと。いや、それにしてもあと1週間しかないぞ。ってことで
ちょっと焦り気味。
上手くいけばこうなるはず。
今日はこれを聴きながら自分のパートを弾くという無謀な試みをしているところだ。
おとがくさん・・・速いよ。これ。
返信削除この速度で仕上げてきたら、爆速ちょっぱやの暴走族として、アンサンブルの主役に、間違いなし♪たぶん(笑)
ま、気負わず気楽に来たらいいと思いますよ~(←超上から目線)
あ、気楽に来すぎてヴィオラを忘れないようによろしくお願いします(笑)!
大丈夫! ヴィオラは四分音符ばっかりだし ←自分本位
削除ゆっくり弾いて音をしっかり合わせる、ってことですね。
それが苦手なんだなぁ。
ま、レッスン受ける甲斐があるということなんだけど。
ま、お手柔らかに。